犬の病気について
大切なペットと共にずっと一緒にと誰もが願っています、
それには病気や怪我無いように、そして予防できることは
しっかり知識をつけて予防したいと思ってます。
今日はフィラリアについて調べてみました。。
以前僕のブログにこんなコメントをいただきました。
我が家の福君 [二回目の注射] - 我が家に 福 来たる
フィラリアの薬は飼主の責任として絶対与えるべき。 パケの給餌量通りだと多いので適宜調節必要かな。
2019/03/09 05:56
本当にありがたい。コメントをもらうと勉強にも励みにもなります。
コメントは宝です。
それはさておき
なぜこんな話になったかと言うと。
フィラリアも家にいるだけなら、いらないよとか。 前回の先生は受けたほうがいいですと、 同じ病院でも先生によって全然違いますね。。。
我が家の福君 [二回目の注射] - 我が家に 福 来たる
僕のブログですが動物病院の先生が 家にいるだけなら いらないよとの事だったので
そうなんだと僕は思ってたんですね、それをブログに書いたところコメントを頂いたので今回調べてみることにしました。
フィラリアになるまでの過程
フィラリアの感染経路
蚊によってはこばれてきます。
感染した犬 → 蚊 (蚊の中で成長)→犬に吸血時にストロー状の口で
ミクロフィラリアと呼ばれる血液中の子虫を犬の中に取り込みます。
潜伏期間について
体内に入ってからフィラリアは2回ほど脱皮をするそうで、体内を移動できる状態までになるには 約2ヶ月
そこから血管を通って肺や心臓などに移動しここまでの期間としては 半年ぐらいといわれてます。
すぐにではなく何年もかけて体調に変化がでてくるそうで、おかしいと思った頃には血管や肺、心臓が冒されてる状態です。
フィラリア症予防
定期的にお薬で予防できます。
一般的に蚊が飛びははじめる一ヶ月前から
蚊がいなくなった一ヶ月後までが薬を投与する期間の目安です
予防薬は
- 注射薬
- 塗布薬(首の後ろに液をつけるタイプ)
- 内服薬(吐き出す場合があるので注意する)
フィラリアに感染したら
もしフィラリアに感染したら、
外科的摘出手術や
薬剤による成虫駆除
手術 薬に耐えられない場合は
対処療法になります。
フィラリアの駆除自体は可能みたいですが、
血管の中にその死骸があったり 損傷した臓器は戻りません
最後に
するべきかしないべきか
それぞれ病院でも先生によっても変わります。
飼い主としての判断なのかもしれませんが、飼い主は所詮動物の身体の事は素人でしかありません。
ある先生は 免疫力を上げ健康で運動をしっかりして自然治癒力で大丈夫ですと
いう方もいます。
または治る確率の高い薬があるから大丈夫というかたもいます。
僕もここで皆さんに断言はできませんが、
今回調べてる僕の導き出した答えは
ならない予防があるならするべきだと に一票です!
参考サイト